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わたしのおすすめ!のたまごの選び方

◯ 生卵で食べる場合

若鶏のたまご若しくは東京烏骨鶏卵をおすすめします。お茶碗一杯に丁度よいです。
比べると少し味の違いがあるかと思います。お好みでお選びください。家族でシェアされる場合は大きめのたまごはいかがでしょう。

生みたての卵をお買い上げ頂き、10℃以下で保存してお早めにお召し上がり下さい。賞味期限はご購入後すぐに冷蔵庫の10℃以下で保存する条件で、その日付まで「生」で食べられる期限です。期限後に食べられなくなるのではなく加熱調理ください。保存温度が高いと賞味期限が短くなります。保存温度が低ければ賞味期限は伸びます。割って濃厚卵白が盛り上がっておらず、水様性のサラサラとした卵白が多い場合は加熱してお召し上がりください。
小さなお子様、ご高齢の方、ご病気の方は生食されると卵白が持っている防衛機能でお腹を壊される事があるかもしれません。免疫力が低下いている方は、病院等の指示に従って加熱してお召し上がりください。ご留意ください。

◯ ゆで卵にする場合

ゆで卵を作る場合、生みたてのたまごは殻が綺麗に剥けません。賞味期限(産卵日から14日で設定しています)の一週間位前まで10℃以下の冷蔵庫で保存してからご利用ください。
止むを得ず、お買い上げ後、直ぐに作られる場合は、産卵日から出来るだけ日にちの経ったたまごをご購入いただけるようにお知らせいたします。販売まで適温で保存しています。

◯ ケーキなど泡立てをする場合

ケーキ等で泡立てられる場合、若鶏や生みたてのたまごは卵白が固く、特に泡立て器ではとても力が要ります。ただ上手に泡立てるとしっかりしたよい気泡ができます。一般的に若鶏ではないたまごを10℃以下で、暫く保存した方が泡立てやすくなります。

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* たまごの保存方法や取り扱い方、賞味期限の考え方については「品質表示とたまごの取り扱い方について」をご覧ください。

* 産卵開始から1ヶ月以内のたまごを「若鶏卵」と表示しています。後藤もみじの若鶏卵は概ね4月、8月、12月中、東京烏骨鶏は概ね初春と初秋頃です。小さめのたまごですので、概ね卵重で価格を設定しています。

* 羽数が少ないですので、たまごの大きさは揃いません。
贈答用などたまごの大きさを揃えたい場合は、早めにお伝えくださいましたら、できるかぎり品姿を揃えます。

* 1年のうちで1日の産卵数が少なくなる時期があります。
4月、8月、12月の若鶏が産卵を開始する前後の鶏の入れ替え期と、9、10、11月頃の日長が短くなる時期です。自然に沿った飼養を心がけておりますので、産卵をコントロールするための電照をしておりません。
この時期は皆様にご購入いただけるように、お一人様あたりの販売数を制限させていただくことがあります。ご迷惑をおかけしますがご了承くださいませ。

• 東京烏骨鶏卵は種卵(孵化目的の卵)としての使用は認められておりません。